今回はホンダ、Nワゴンのご入庫!
新車の納車からそのままご来店頂きました!新車とはいえ、輸送時や保管状況によってはスケールや鉄粉などがついているケースがほとんど。
当店では細部に至るまでケミカルでしっかり下地処理を行った上で、コーティングを行います。
ボディ色は「ブリティッシュグリーン・パール」もともと深みのあるグリーンですが、グラフェンコーティングによって更に深みが出ました!!
細部は新車であっても見えるレベルでスケールが固着しているものもあります。今回のこのお車はそこまで酷い状態ではありませんでしたが、やはり隅の部分にはスケールが固着していました。
下地処理の段階で細かいところも徹底的に除去した上で仕上げます。
全体の艶感、濃色車はこの映り込みがたまりませんねっ!!
もちろん、水弾きもバッチリです!
今回はグラフェンコーティングのご紹介でした!!
グラフェンコーティングはガラスコーティングに比べて、耐薬品性の高さが特徴です。鳥糞や虫(特に体液)を食らった時、そこから反応が始まってコーティングやクリア層を痛めてしまいます。
相手の成分にバラつきがあるため一概にはいえませんが、ガラスコーティングに対して鳥糞放置3日でクリア層ごとダメになった例があります。
グラフェンであれば大丈夫…だったかもしれません笑
もちろん、どんな良いコーティングをしたからと言って無敵ではありませんので、日々のメンテナンスは重要です。