Audi Q2 | グラフェンコーティング

今回はアウディQ2のご入庫!グラフェンコーティングをご依頼頂きました!!

当店では研磨を行わず、ケミカルを用いた下地処理を行っております。
傷を消す事ができないというデメリットはありますが、塗装そのものの耐久性(クリアの膜厚)を損なう事なくコーティングができるという点が最大のメリットです!!

下地処理の工程として洗車はもちろんですが、加えて鉄粉除去とスケール除去を行います。
このお車はスケールも鉄粉もかなり多い状態でした!


スケール除去は水道水に含まれる塩素や雨に含まれるミネラル分が固着した物で、通常洗車で落とす事ができません。
白、シルバーのボディはそれらが目立たないメリットがありますが、反面、発見が遅れて致命傷(ボディそのものが変色、変形している状態)になっているケースも少なくありません。
また、写真では右半分が施工前、左半分が施工後です。一見綺麗に見えていても実は結構くすんでいたことがわかるかと思います!



鉄粉除去、スケール除去を経て、細部までピカピカに仕上げます!!
徹底的な下地処理ののち、グラフェンのコーティングを3層重ねて完成となります!!


綺麗な白のソリッドカラーが蘇りました!
綺麗になって白と黒のコントラストがくっきりすることで、全体的にシャキッとしたイメージになりますよね!!


白なので写真では伝わりにくいですが、艶感も抜群です!!


このお車はプレスラインも鋭いイメージで、特にサイドのラインがバキッと見えると「仕上がってる感」ありますよねぇ!!

P’s GARAGEではボディの耐久性を大切にしつつ、しっかりしたグラフェンのコーティングを行う事ができます!
もちろん「研磨」に対してネガティブな考えだけではなく、それぞれにメリット・デメリットがあるため、お車のオーナー様の求めるところで選択するのが良いかと思っております。
当店ではお車を長く大切に乗って行きたいオーナー様に向けた手法でサービスを提供しております!!